第1回ワークショップ
今回のゼミでの活動はワークショップでした!
3人1組のグループを3つ作り、与えられた課題について話し合うという活動でした
そして今回のワークショップでは「最悪の旅」というお題で、それぞれが思う旅の途中で起こる最悪を5W1Hを軸に考えました
まずグループメンバーが決まり、各々の意見を付箋紙に書いてまとめました
まずこの段階ですごく考えさせられたのが「質より量」です
僕は付箋紙の量が他の2人よりも明らかに少なかったことに気付きました
最初から材料が少ないとどうしても完成させるのに時間が掛かってしまうし、内容の薄いものになってしまうと感じました
あとは、発言することの大切さです。僕は話し合いのときに黙ってしまって、任せっきりになりがちでした
こういうときこそどんどん発言し、少しでもいい話し合いになるように貢献していくことが今後必要だと身をもって知りました…
これが僕たちのグループで作った最悪の旅です!
他のグループと交換し合って読み終わったあと、森田先生がおっしゃったことは
「足し算で考えがち」
ということです。とりあえず最悪なことを連続して並べ、浅いことが続いてしまうと結局何が最悪だったの?で終わってしまうということです。出し合った意見を抽出して、深い意見を1つバンッ!と出せばいいということを学びました
そして1番難しいと感じたことが「リフレーミング」です
どこをどう考えても課題解決思考になってしまうため、どうしても時間がかかってしまいました
1つの出来事を全く違う視点から見てみるということをあまりしてこなかったので、今の自分にとってはすごく難しいことに感じました
また来週もグループでの活動があるので、今回のことから学び、感じたことを活かせられるようにしたいです!
end👋