暇と退屈
こんにちは!
最近のゼミはみんなの近況をスライドとして発表する、ということをしていました。みんな上手にスライドを作成していて、内容もすごく良いことばかりですごいなぁ〜って思いながら1人1人の発表を聞いていました!僕も発表したのですがなんか物足りないなと感じてしまいました。
今度作る機会があるときはもっと頑張りたいなと感じました!!
そしてみんなの発表が終わるとその都度、先生が課題を僕たちに与えてくれます。そしてグループごとに分かれて話し合うのですが、今回のテーマは
暇と退屈についてでした!
この図であなたはどの番号に属しますか?という問いをもとに話し合いをしました!
コロナウイルス感染拡大防止のため、遠隔授業の毎日。バイトも休業で家から出る機会がほとんどない状態。とても不安で息苦しいですよね…。
さて話を戻して
こんな日々に自分たちは何を感じているか、暇と退屈ってなんだろう、ということをみんなで話し合うことができました!
僕はこの図を見てすぐ答えが決まりました!
それは④です!
そして同じ考えを持った人同士でグループを作り、考えを共有しました!
④のグループは吉岡さん、吉本さん、僕でした!
話し合いの結果
- 講義の課題、レポートをほぼ毎日提出しなければならないから暇ではない
- でもそれを面白い!楽しい!とは思ってない
- やらなきゃいけないことをやっている感覚で、やりたいことをやっているわけではない
という意見が挙げられました
話し合いをしているなかで
「暇」ってなんだろう?「退屈」ってなんだろう?
という疑問が生まれました
まず前提として暇と退屈について知ることが必要だなと感じ、今度はそのことについて話し合いました
その結果
暇→やることがなく手持ち無沙汰なこと
退屈→実行中の事柄について関心を失っている状況、飽きている感情
という感じのことが出てきました
僕が自分で考えた定義としては
暇とはやるべき事、やりたい事関係なくやる事がない状態
退屈とはやっている事について自分が面白いと感じていない、息苦しいと感じる感情
だということを考えました
他のグループの人たちとも意見交換をし、暇と退屈を色んな視点から見ているんだなーと感じました!
それをもとに自分が考えたことは
暇と退屈は全く別物ではないような気がしていて、
「退屈だと感じる」のは「暇かどうか」の状況があるからこそで
でも「暇かどうか」があるのは「退屈」が関係しているわけでもない
図にすると
暇→→→→→→→退屈
?←←←←←←←退屈
暇←←←←←←←?
という風になってしまうなって考えました
とても難しいですね…。
でも暇という状態がないと退屈という感情は生まれないっていうのは自分自身でも納得した意見でした
暇という状態は何から生まれるのか。
退屈という感情からはどんな状態が生まれるのか。
まだ曖昧なことばかりですが
もっと詰めて考えてみると面白いんじゃないかなって思いました!
これを考えると暇じゃなくなるし、退屈とも感じなくなるんじゃないかなって思います笑
この期間はやらなきゃいけない事、やりたい事どちらもたくさんやれる状態だと思います
そのなかで自分がどう思うか、面白くないと感じるか成長すると感じるか。
その思いの持ち方で退屈という感情もなくなり、少しはこの生活を息苦しく思わなくなるんじゃないかなっていうのが自分の考えです
いつまでこの生活が続くのかはまだ分かりませんが、自分が成長できるいい期間だと考えて、やろうかなと迷っていた事にどんどん挑戦していきたいなって思います!
また次回のゼミも頑張ります!
では今回はこの辺で🙇♂️
end👋