インタビュー
今回のゼミ活動では「インタビュー」をメインに進められました!
インタビューをする人であるインタビュアー、インタビューをされる人であるインタビュイー、その様子を観察し記録するオブザーバーという3人1組の構成でインタビューをしていきました!
林くん、財前さん、僕の3人でチームを組みました!
<役割>
林くん(インタビュイー)
財前さん、平岡(インタビュアーとオブザーバーを入れ替わりで)
そしてインタビューのテーマは「好きなタイプ」です!
結果はこのようになりました!
インタビューを進めていくうちにひとつだけ反省点がありました
それは「沈黙の時間」を作ってしまったことです
インタビュアーは自分の質問に返してもらったその答えの中からも疑問だと思ったことは聞くことでどんどんその人の心の中に入っていくことができ、そのインタビューの濃さを深くすることができるのだと思います
あらかじめいくつかの質問は考えていたのですが、それを出し切ってしまうとどうしても満足してしまい、次に進むことができませんでした😕
結果、財前さんがすごく聞いていたので自分もその姿勢を見習おうと思いました!
「よく聞く」まずはこのことに焦点を当てて頑張っていきたいです!
そして森田先生から、インタビューするにあたって大事なことを3つ教えていただきました!
1.師匠と弟子の関係性
これは師匠をインタビュイー、弟子をインタビュアーと捉えて
弟子は師匠のように→インタビュアーはインタビュイーのように
というような姿勢を示して、これを知りたい!この人になりたい!という精神をもってインタビューに臨むということが大切だということです
2.仮説
これはインタビュー中などで起こることです
インタビューをしていくうちに仮説を立てていくとこが大切です
あ、この人ってこんなのが好きなんだ。じゃあこれに当てはめるとこんなのが好きかな?という感じです
しかしこれが自分の頭の中だけで「検証」に入ってしまうことは危ないということを学びました
検証モードに入り、勝手に自分の頭の中で決めつけない!と言い聞かせてインタビューをすることが大事だと感じました
3.考えと事実
これはベースとしていくものの考え方で
インタビューをする際に、その出来事が起こった時期といった「事実」について聞くようにしようということです
「考え」を聞くことが絶対にダメだということではありませんが、そのときその人が思ってたことと、時間が経ち今インタビューしているこのときの感情というのは変わってたりする可能性があります
さらに感情というのはインタビューしているその場で作れたりもします
だから「考え」だけを聞いて、それだけで納得するのはやめよう!ということです
以上の3つを頭に入れながら1時間分空きはしますが、またグッズ作りに向けて少しずつ進歩していこうと思います!!!
end👋